happycombi’s diary ハッピー日記

株式会社ハッピーコンビの日記です

セキュリティー対策やっていますか その2

こんにちは。株式会社ハッピーコンビの中村です。

 

IPAの情報セキュリティーの啓発パンフレットをもらうことがあるのですが、難解なイメージを払拭した馴染みやすいものになっていてとても驚きました。

 

そのパンフレット表紙は、少女コミック風のイケメン男子が壁ドンしているイラストで、恥ずかしそうにしている相手の女子に一言。「本当にお前を守れるのは、パスワードだけなんだぜ。」というパスワード管理の重要性を啓発するキャッチコピーでした。

 

独立行政法人には珍しく、はじけたコピーなので、若年層中心に幅広く国民に周知させたいというIPAの意気込みを感じました。

 

話がそれましたが、セキュリティー対策を学ぶ上で、どんな脅威が起こり得るのかを知ることが大事です。


まずは最も身近にあるスマートフォンのセキュリティーについて、お話ししていこうと思います。

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時間にまず手をつける

こんにちは、荒井幸之助です。

 

ドラッカーさんシリーズ。

今回は、仕事のできる者はまず時間に手をつける、というお言葉です。はじまりはじまり〜。


通常、仕事についての助言は計画せよから始まる。
もっともらしく聞こえる。

 

問題は、それではうまくいかないことにある。
計画は紙の上で消える。

 

よき意図の表明に終わる。
実行されることは稀である。

 

私の観察では、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。


計画からもスタートしない。
時間が何にとられているかを明らかにすることからスタートする。

 

次に、時間を管理すべく、自らの時間に対する非生産的な要求を退ける。


そして最後に、そうして得られた自由になる時間を大きくまとめる 。

 

したがって、時間を記録する、整理する、まとめるの三段階にわた るプロセスが、成果をあげるための時間管理の基本となる。

セキュリティー対策やっていますか その1

こんにちは。株式会社ハッピーコンビの中村です。

 

IPA独立行政法人 情報処理推進機構)をご存じでしょうか?
名前を見聞きしたことがあるという人もいるかと思います。

 

IPAサイトの事業案内には、『私たちIPAは、IT社会の“今”と“未来”を大きな視野で捉え、安全かつ利便性の高いIT社会を実現するための課題や、未来のIT社会のためになすべき課題に対して、“情報セキュリティの確保”、“IT人材の育成”、“信頼性の高いシステムの開発促進”という3つの観点からその解決を目指し、“頼れるIT社会”の実現に貢献してまいります。』とあります。

 

堅苦しくて、私たちと関係ないなと感じてしまいますが、IPAが提供する「映像で知る情報セキュリティー」という映像コンテンツは、それぞれがストーリー仕立てになっており、見やすくて役立つラインナップが豊富に揃っています。

 

そこで、このコンテンツから、いくつかのテーマについて情報セキュリティー対策のポイントをお届けしたいと思います。

 

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働き方改革と人に関する助成金活用セミナー

こんにちは、荒井幸之助です。

 

来月の7月20日に、東村山法人会様主催でセミナーを開催します。

働き方改革と人に関する助成金活用セミナー」というテーマです。

 

働き方、休み方の現状と、会社に取り入れる際のポイントや、今年度の国と東京都の人に関する助成金を厳選してご紹介します。

 

詳細は以下のリンクからご覧ください。

https://www.tohoren.or.jp/higashimurayama/file/%E5%83%8D%E3%81%8D%E6%96%B9%E6%94%B9%E9%9D%A9%E3%81%A8%E4%BA%BA%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%8A%A9%E6%88%90%E9%87%91%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC.pdf?codeclr=1

 

お問合せ

東村山法人会事務局 042-394-7654(受付は平日の9時~午後5時まで)

 

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成果をあげる習慣的な能力

こんにちは、荒井幸之助です。

 

ドラッカーさんの言葉、素敵なので、またご紹介します。

今回は、成果をあげる習慣的な能力です。

以下、彼の言葉です。

 

成果をあげる人は、能力、関心、知識、気性、性格、仕事の方法において多様である。


あらゆることにおいて千差万別である。共通点は、行なうべきことを行なっているだけである。

 

成果をあげるために身につけておくべき習慣的な能力は五つある。

 

第一に、自分の時聞が何にとられているかを知ることである。残されたわずかな時間を体系的に管理することである。


第二に、外の世界に対する貢献に焦点を合わせることである。

 

第三に、強みを基盤にすることである。自らの強みと人の強みを基盤にすることである。


第四に、優れた仕事が際立った成果をあげる領域に力を集中することである。優先順位を守るよう自らを強制することである。

 

第五に、成果をあげるよう意思決定を行なうことである。

 

これらは、つまるところ習慣の問題である。

いかに聡明、勤勉、創造的、博識であろうと、
これら五つの習慣的な能力に欠けるならば成果をあげることはでき ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

民間企業の機能

こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

経営の本はたくさんあれど、やはり古典といいますか、昔から読まれている本には学ぶべきことが多いと感じます。

 

そこで最近読み直しているド ラッカーさんの言葉を以下にご紹介したいと思います。民間企業の機能についてです。以下、彼の言葉です。


再民間化とは、家族やコミュニティが担いきれなくなったために政府に任された仕事を、政府以外の組織に戻すことである。

 

再民間化に企業が適しているのは、それがイノベーションのための組織だからである。他の組織はすべて、変化を阻止するか、少なくとも緩和するために つくられている。

 

それらは、やむをえざるときに不承不承イノベ ―ションを行なう。しかも企業には、政府に不可能な二つのことができる。

 

第一に、事業をやめることができる。
市場で活動しているならば事業をやめざるをえなくなることがある 。

 

第二に、企業は社会がその消滅を許す唯一の組織である。企業は仕事ぶりを厳しく評価される。

 

消費者は製品がどれだけ役に立つかだけを考える。
役に立たなければ、それをつくった企業が消滅しても残念とは思わない。投資家も残念とは思わない。


企業が優れている最大の理由は、利益の機能にあるのではない。赤字の機能にある。


だからこそ企業は、あらゆる組織のうち最も適応性に富み、最も柔軟である。

使わないスペース増えてませんか

こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

最近、不要な会社のスペースの有効活用、というお題がとても増えています。

 

郊外や地方はもちろん、都心の一等地でも、場所を選ばずこうした依頼があります。

 

もともと前職では不動産活用を生業にしていたので、こうした話はとても楽しいものです。その場所ならではの利用法が見つかり、さらに収益が上がり、会社の業績アップに直結すると、嬉しさは倍増!感無量です。

 

最近、新潟県長岡市に寒冷地の利点を生かした広大なデータセンターがオープンしました。

 

私は全く関与していませんが、地方の土地の理を生かした利用法として素晴らしいなあ、と思ったわけです。

 

地方の土地の活用法としては、やはり首都圏では実現できない冒険をするのが一番!と思います。まさに自由度満載の可能性たっぷりの未来がそこに描けるわけです。

 

なので政府にも、経済特区は地方でどんどん進めてほしい、と思っています。そして日本の未来を試す場を増やして、どんどん失敗する。失敗の先に輝かしい成功があると信じて。

 

今は新たな未利用スペースの新しい活用方法を検討するお題があり、当初よりも大きな投資をする計画となっています。また実現したらご紹介したいと思っています。

 

ゼロをイチにするのって、やっぱりロマンがあるよなあ〜。