各国の国歌と日本
皆さま、こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
冬季パラリンピックでは熱戦が続いていますが、
またしばらく日本選手の活躍を見ることができるのが嬉しいですね。
さて、こうした国際舞台での戦いにつきものなのが国歌斉唱です。そんな国歌について先日面白い話をうかがいました。
世界の9割の国歌では、「戦い」について歌っている、ということです。
アメリカ、イギリスはもちろんですが、フランスはかなり過激な言葉が入っています。これを子供も聞いたり、歌ったりするのかと思うと…穏やかな日本の国歌は良いなあと思います。
タイや中国も戦いについて歌っていますが、中国ではその歌ができた頃の想定する敵国が日本だということで、今の中国の方が国歌を歌うときはどう思うのかな、と少し不安になります。
ちなみに、我が日本はもちろん、韓国、マレーシアも穏やかな感じですが、少数派だとは知りませんでした。
この穏やかな国歌が、今回もたくさん歌われると良いですね。頑張れ日本!
グーグルアナリティクスの基本(5)
こんにちは。株式会社ハッピーコンビの中村です。
前回、アナリティクスを使えば、オーガニック検索でどんなキーワードを入力して流入してきたか確認できると書きました。
これには、アナリティクスのほかにGoogleサーチコンソールというツールが必要になるのですが、その前に検索クエリについて簡単に説明しておきましょう。
ユーザーが検索窓に入力したワードを検索クエリといいます。
そして、入力の結果表示された検索ページの上位に位置するほど、自社のホームページに流入する可能性が高まるので、どんな検索クエリに対応すべきか想定しておくことが重要になります。
基本は上記のとおりなのですが、実はご自身も意識していない検索クエリから流入することもよくあります。
例えば、ある陶芸教室では「陶芸教室 ○○駅」というごくポピュラーな検索クエリで流入する割合に次いで、「土鍋ごはん」というタイトルのコラム記事からの流入が多かったことが判明しました。
ご自身でも気付かなかった検索クエリ(流入経路)ですから、これを知るのは難しいのですが、サーチコンソールを使うとそれが可能となります。
前置きが長くなりましたが、次回以降サーチコンソールについて説明したいと思います。
平昌オリンピックが終わりました
こんにちは。株式会社ハッピーコンビの中村です。
平昌オリンピックが終わってしまいましたね。
今回はなんといってもスピードスケートの躍進が目につきました。
普段から凌ぎを削る世界トップ選手が互いを称えあう姿をみると、やっぱりオリンピックはいいなと感じます。
そんな中、ショートトラック競技のスピード感や派手に転ぶ姿が面白いな思っていたのですが、ちょっと転び過ぎやしないか、靴底のブレードが転倒した選手の手を踏みやしないかとヒヤヒヤします。
また、ショートトラック女子3000mリレーの1~4位決定戦で2チームが失格となり、5位に終わったはずのオランダが繰り上げで銅メダルとなりました。
話はこれで終らず、このオランダのタイムが世界新になるというおまけ付きというから驚きです。
妨害があったかどうかの判定に時間がかかるし、この競技はルールの見直しを図るほうがよいのでは?と思います。
話は変わりますがショートトラックを見ていると、幼い頃にテレビで見たローラーゲームを思い出します。ローラーゲーム?って人がほとんどかもしれません。
実況する土居まさるさんの「ホイップ!」という名調子を憶えている人は、押しも押されもせぬおじさん(おばさん)ということになるのでしょうね。(笑)
ものづくり補助金公募開始
皆さま、こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」の公募が開始しました。応募は4月27日までとなっています。
詳しくはこちらからどうぞ。
http://mail2.mirasapo.jp/c/avwBaekOtHkkfgbE
この補助金も人気が高く、申請内容の得点上位の方から受給が決定します。いわゆるビジネスコンテストのようなものです。
補助金を獲得するために有利な制度などもありますので、ご興味がある方は認定支援機関である弊社に、お気軽にご相談ください。
グーグルアナリティクスの基本(4)
こんにちは。株式会社ハッピーコンビの中村です。
手塩にかけて作ったホームページにどうやってユーザーが辿り着いたのか(流入といいます)気になりますよね。
検索上位に表示されるようになったからというのが、その理由かもしれませんが、さらに細かく流入の経路を知りたいと思うこともあるでしょう。
今回は、ホームページの流入経路について考えていきたいと思います。
流入の経路には、オーガニック検索、リファラー、ノーリファラー、ソーシャルの4つがあります。(※多少異なる表現もあります)
オーガニック検索は検索サイトからの流入で、全体の7~8割を占めることが多いようです。
リファラーは他社ホームページなど、直前に閲覧していたページから流入するケース、ノーリファラーはhttp://ではじまるURLを直接アドレスバーに入力したり、ブックマークから流入したケースのことです。
最後のソーシャルはツイッターやフェイスブックなどSNSの閲覧から流入したケースになります。
いずれの流入経路も分析する必要がありますが、オーガニック検索の流入割合が高いことを考慮すると、検索上位を狙うSEO対策が大切であることの裏付けでもあります。
このオーガニック検索を分析する上でもアナリティクスが役立つのですが、どのような分析ができるか、次回ご紹介したいと思います。
採用基礎力向上セミナー
皆さま、こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
明日23日の午後19時から、西東京商工会様主催で「採用基礎力向上セミナー」を開催します。
最近はさまざまな業種の方々から、採用に苦労されているお話を伺います。そんな方々への一助になればと思います。
今回のセミナーでは、費用をかけずに募集者を増やす方法や、書類選考と面接のポイントなどをお伝えします。
グーグルアナリティクスの基本(3)
こんにちは。株式会社ハッピーコンビの中村です。
前回はユーザー数と訪問数の違いについて説明しました。
訪問数(セッション)の数え方はなんとなくわかるけど、その訪問が新規客かリピート客(ユーザー)かどうやって判断するのか疑問に思うのではないでしょうか。
実は、インターネットにつながるパソコンやスマホには、1台毎に固有の番号(IPアドレス)が割り振られていて、アナリティクスがその固有番号を記録して、記録済の固有番号ならばリピートユーザー、そうでなければ新規ユーザーという判定を行います。
従って、1人の人間が、同じホームページにパソコンとスマホでアクセスすると、1ユーザーではなく2ユーザーとカウントされることに注意してください。
それにしても、ホームページだけでも膨大な数があるのに、さらにそのホームページにアクセスしたパソコンなど端末1台1台の固有番号を記録し、チェックしているとは。。。グーグル恐るべし!です。
そのグーグルはというと、アナリティクスのサービス提供を目的にしているわけではなく、自社の情報戦略に役立てるべく、詳細かつ膨大なデータを収集しているのであり、そのごく一部をアナリティクスサービスとして私たちに開放してくれていると考えたほうがよさそうです。