happycombi’s diary ハッピー日記

株式会社ハッピーコンビと荒井社会保険労務士事務所の日記です

ヤブガラとの戦い

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

皆さんはヤブガラシという植物をご存知でしょうか?

 

漢字で書くと藪枯らし。そう、藪を枯らしてしまうほどの生命力、成長力のある、お庭LOVEの人にはとても厄介な植物なのです。

 

我が家の小さなお庭にも、彼らは容赦なく襲い掛かります。庭には子供達が植えたぶどうの木やアスパラ、ブルーベリー、トマトなどの平和な民が住まっているのですが、いつのまにかその「ヤブガラ」がその下からスルスルと忍び寄り、侵略し始めます。

 

早めに気づいて処分すれば良いのですが、遅れると葉が増えて日光を遮るので、その下の植物は元気が無くなったり、最悪枯れてしまいます。

 

さらに厄介なのが、根が深くひたすら長いこと。伸びてきた蔓を処分しても、残った根から再び蔓が伸び、侵略再開です。

 

むしろ蔓は引っ張ると簡単にプツッと根から抜けてしまうので、いつまでも根は温存、みたいな。成長力の本拠地はいつまでも元気なまま。チキショー!となるわけです。

 

除草剤を使うという選択肢もあるのですが、身を寄せ合って暮らしている小さな楽園にはできれば除草剤のような劇薬は持ち込みたくないなあと思い、ひたすら手で戦っています。

 

そんなヤブガラさんですが、冬に向かってだんだんと勢力が落ちてきます。葉が枯れた後、春には残った根から新芽が出てくるため、それを目印に一つ一つ根を掘り起こし駆除します。でもこれがちょっとした楽しみになっていたりします。

 

早朝、ヤブガラの新芽を見つけて根を掘り起こし、駆除してニッコリ、みたいな。たくさん根が取れた日は気分も上々、良い気持ちでスタートが切れます。

 

夏が近づくと蚊が出てくるため、彼らの本拠地との戦いは一時休戦です。その間に彼らは急成長するので厄介なのですが、蚊に刺されるのも嫌なので、サクッと蔓を取り除くだけにします。

 

また春が来れば根を取る。これを繰り返したおかげで、かなりヤブガラも減ってきました。それでもしつこく毎年どこかに出てくることに、敵ながらあっぱれ、という気持ちにさえなっています。

 

このままいけば、きっといつかはヤブガラとさよならできる日が来るのでしょう。でも、それはそれで少し寂しいような、人の心は不思議なものですね。

スマホ依存と5G

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

食後にスマホでメールをしていた時、スマホ依存は良くないんだよ、と子供に言われました。

 

どうやらテレビでそんなことを話題にしていたそうで、本人は冗談めかしています。自分がスマホを持てないことへの当て付けもあるようです。

 

もしスマホがなくなったら…私にはもはやそんな生活は無理だと断言できます。今や絶対に日常生活を送るには欠かせないものだからです。むしろ、私は使えるだけ使い倒したい、と思っています。確かにそんな私は、子供から見たら完全なるスマホ依存、に見えるかもしれませんね。

 

ゲームやSNS、動画視聴などに依存し過ぎで、自分の生活に支障が出る、他の人の迷惑になるなど、そういう機能を提供する媒体としてのスマホへの依存は良くないと思います。まあ、世の中なんでもやりすぎはダメなわけで。そう意味では、子供にはNintendo Switch依存にも注意だよ、と突っ込みたくはなりますが。

 

そんなスマホですが、やっぱりとても便利です。メール、電話、調べ物、動画にカメラに各種の決済、スケジュール管理などなど、普段から荷物をあまり持ちたくない私には、本当にありがたいアイテムです。スマホは小さなPCですが、それに加えてさまざまな機能が追加されたり進化していることが便利さの理由の一つですよね。

 

そして忘れてはいけないのが、簡単にインターネットのシステムに繋がることができる技術があること。このインフラがこの便利さを根本で支えています。

 

そういう意味では、この通信システムの高度化が便利さを高めてきたと言えます。

 

そんな通信システムがこれから更に凄いことになりそうです。いわゆる5G回線です。

 

5Gとは、楽天のホームページの説明を借りると、「超高速大容量」「超低遅延」「多数同時接続」を実現する第5世代通信システムのこと。どんなにすごいんだろうか。

 

5Gのすごさはそれだけではなく、IoT、自動運転、ドローン、VR、AR、8Kなど、さまざまなテクノロジーが5Gの出現によって一気にサービス品質を高め、ネットワーク上でつながり、私たちのライフスタイル、ワークスタイルを大きく変えていくそうです。

 

アメリカや韓国では既に5Gのサービスが限られた地域で始まっていて、日本でも今年のラグビーワールドカップで試験的に提供されるそうです。国内では2020年の春から、各社が正式にサービスをスタートする予定です。

 

様々な場面で生活を変えていく可能性を秘めていますが、5G以降のスマホはどうなるのでしょうか。

 

実際にアメリカの5Gスマホの利用状況を聞いてみると、スマホ端末が高いし、特別に欲しいアプリがない、使えるエリアも限られているから、まだ持っている人は少ないとでは、ということです。広がりはこれからみたいですね。

 

アプリを中心として、スマホにどういう新しい価値が提供されるのか。データ通信の速さに対してスマホの進化はどういう方向に向かうのか。そんなもう少し先の未来ですが、ますますスマホ依存が高まりそうな自分がいる事だけは、簡単に予想できそうです。

 

庶民感覚という罠

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

庶民感覚というと、なんとなく良いイメージがあります。

 

実用日本語表現辞典によると、

「一般的な収入を得る市民が、生活を送る上で身に着けている感覚のこと。例えばスーパーに売っている野菜の相場や、公的機関の利用料などを指す。庶民感覚を持たないとされるのは一般的な収入を上回る家庭で育った人々などである。」

とあります。

 

近年、外国からのお客様が多く訪れていますが、そうした外国人向けのサービスでは、事業者のこうした感覚が邪魔になる場合があります。

 

国内のお客様向けのサービスをしてきた飲食店が、こうした外国人観光客向けにランチメニューを作ったのですが、結果はイマイチ。

 

そこで、知り合いの外国出身の方々に話をして、どんなメニューが良いか意見を聞いたところ、今のメニューは安すぎる、見た目が地味、など言いたい放題…でも、貴重なご意見ありがとうございます。

 

その声を元に作ったのが観光客向けスペシャルメニュー!外国人の好きな食材、見た目が豪華な食材を組み合わせて新しくメニューを作りました。原価をかけた分、値段も通常のランチの3倍です。

 

これらをいくつか合わせて、別に外国人向けのメニューとして作成して提供したところ、この我々にはかなりお高いメニューが出るようになりました。

 

あくまでも外国人観光客向けでしたが、今は日本人にも注目を集めており、客単価がグンと伸びました。

 

お店のコンセプトにもよりますが、こうしたお客様を意識した工夫が功を奏する事があります。

 

私たちは普段、一定の決まったお客様と商売をしていますが、それに慣れてしまうと、すぐそばに大きな市場があっても、その方々に合わせないで、今までと同じ内容で商売をしようとしてしまうことがあります。

 

それでうまくいかないと、やっぱりダメだ、と簡単に諦めてしまうのはもったいないなあと。お客様を知り、その方々に合わせた内容にして提供する方が大切です。

 

弊社でも、最近は外国出身経営者のご相談や顧問先が増えています。これを契機に、併設の社労士事務所では英語と中国語のサイトを作成したところ、海外からのご相談も増えています。

 

これから東京オリンピックも控えていますし、海外のお客様、市場に打ち出すことで、中小企業も成長できる余地があるのでは、と思います。

 

どこでもドア

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

ドラえもんの未来の道具の一つに、どこでもドアがあります。

 

そのドアを開くと、行きたいところに行けてしまう、というすごく便利なドアです。

 

子供達とドラえもんの道具について話をしていて、一番欲しい道具は何?という話題で1位になった訳ですが、2番はタケコプターでした。

 

そのどこでもドアは今はもちろん空想上の道具です。でも、子供は真剣にそのドアを作るにはどうしたら良いのか、将来作りたい!という話になりました。

 

ここで、私たちはどう答えたら良いか。今の常識で「それは無理だよ」とも言えますし、未来の事は誰もわからないことを前提に「やってごらん!考えてごらん!」と促すこともできます。

 

前者はいかにも大人の対応ですが、夢がない。後者は夢はあるけど無責任。

 

ちなみに、私は後者の答えにしました。未来の事は誰にもわからない、という前提です。自分次第でどうにでもできる、ということが大切だと思うからです。

 

彼らには楽しく、便利で、美しい未来を作ってもらいたい。そんな素敵な未来をデザインしてほしい。

 

それにしても、ドラえもんの未来の道具を考えた藤子不二雄さんたちは、すごいと思います。未来の道具を考える創造性はもちろんですが、話の中で、大抵は使い方を誤った道具が問題を引き起こしてしまう、という展開で私たちに注意を促しているように思います。

 

便利な世の中になればなるほど、道具の使い方に注意しないとなあ、と思います。

 

 

助けてポイント王子

こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

今日、コンビニで昼食を買おうと思いました。最近いろいろなキャンペーンで買う物が安くなるので、調べてから買うことにしました。

 

まず、コンビニのアプリで安くなっているものがないかを調べました。パンや惣菜、ドリンク、スイーツなどいろいろあるではないの。

 

お得な品の中から選んだり選ばなかったりして、悩みながらもようやく買うものが決まりました。次は支払い方法です。

 

PayPayや楽天ペイ、LINE Pay、メルペイなど、それぞれのキャンペーンを確認後、クレジットカード支払いのポイント残額やら、ポイント付与の割合を確認、結局チャージが面倒なので、プリペイドの残高を確認してお支払い。

 

結局買ったのは数百円。なのに、なんだこの疲労感は…。数十円安くなり、いくらかキャッシュバックがあるのですが、金額が金額だけに、まあこんなものですね。これからは効率も重視すべきか。

 

その日の夜、食後にJAFの会員優待の冊子を眺めながら愕然としました。メガネの購入が10%オフになるクーポン券があったではないの!これで数千円は損してるよ。もう手遅れ…遅かった。

 

今時のスマホを使った支払い方法には気を使っていたのに、オーソドックスな紙のクーポンを軽視していたよ。こっちの方が断然大きかった。

 

はあ、なんだか最近は支払い方法もいろいろ、お得なキャンペーンやらクーポンもありすぎて、買い物一つでも気が抜けない。でも、得はしたいしなあ。

 

これからは支払いにも自分のルールを作る必要がありそう。決済の戦国時代、戦う企業も大変だけど、使う方も疲れます。そのうち「支払いマイスター」とか「ポイント王子」みたいな人が出てきて活躍しそう。

桜の景色

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

この時期、道路沿いに咲く桜の花に思わず見とれてしまいます。

 

歩いていても、電車に乗っていても、車を運転していても、自然と上や遠くの花々を見てしまいます。

 

交差点で信号待ちをしている時に遠くの桜を見ていたのですが、その時に目に入った路線バス。その光景に違和感が。

 

バスに乗車している人たちが、皆同じ角度でうつむいています。スマホを見ているのでしょうか。座っている人も立っている人も、あまりに揃った角度が不思議に思えたのです。

 

綺麗な桜の下を、うつむいた人たちの乗るバスが走って行きました。

 

ところで、来月には令和元年が始まりますが、新札の発行も決まり、何かと時代の変わり目を盛り上げようとしている感じがうかがえます。

 

景気には人の気持ちが影響することから、こうした新しい出来事が未来への期待を作り上げることに結びつくのかもしれません。

 

こうしたワクワクとは裏腹に、消費税の増税も予定されている今年。果たして景気はどうなるのでしょうか。できれば足元手元も大切ですが、その先の明るい未来を見据えながら準備して仕掛けていきたいものだと思いました。

 

いつもとはちょっと違う春、新しい春。弊社も令和の始まりと共に新しい価値を作り、提供していきます!

 

今の時代を生きる人に任せる

こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

子供の進学の進路を考えるにあたり、教育をどう考えるか、という話題が最近どうもホットになってきました。

 

子供の日々の成長は、まさに人生の楽しみです。幼くてできなかったいろんなことを褒めたり励ましたり。それがいつのまにかできるようになり、気づけば人生の岐路としての進学の進路を考える歳になっていたとは。子供の成長の早さを実感します。

 

私立に行くか公立に行くか、なんて話もそうですが、子供の進路に親がどのくらい関与すれば良いのか、進路をどう考えるか、その辺の方針を親の間で共通化しようという事になった訳です。

 

まず、自分の頃とは大きく異なっているのが、社会人として求められる人のあるべき姿だと考えました。世の役に立つものを世に送り出す人よりも、世の中に意味を与えるものを送り出せる人、そういう人がこれまで以上に求められるのだろうということです。

 

これまで日本では、工業製品のような大量生産品を代表として、人の役に立つものを正確に作りたくさん売ることができる人を教育することが中心でしたし、今の教育もある程度変化はあれど、基本的には昔とあまり変わらないのだと思います。

 

これからは、芸術作品のような、それぞれの一人一人の人生に深い意味を持たせるようなものを生み出すことができる人がより求められるのだと思います。

 

そういう意味では「自分」という個性を自由に表現できる能力が必要ですし、自分の好き嫌いを理解して、それを信じることができる能力が大切だと思うのです。「情緒力」とでも言えば良いでしょうか。

 

権威ある人やセレブが良くいうものが好き、評論家が褒めるから素晴らしい、ではなくて、それを参考にはしながらも、自分がどう思うか、を大切に出来ることだと思うのです。

 

なんだかんだで、古い教育になじんだ自分の古い価値観で進路を判断しても、子供のこれから生きる新しい時代を導くことは難しいと考えました。親としては「情緒力」の育成を中心的なテーマとしながらも、進路は子供の好きなように選ばせる事にしました。なんだよ、結局お任せかい!って、そうです、今を生きる子供の判断が、幼いとはいえ、それが一番適切だと思った訳です。

 

例えるならば、私の趣味である庭師のような心持ちです。ある程度の大きな計画はあれど、環境や気候で草木の形は変化していきます。当初思い描いた姿にこだわらず、その庭の成長を大切に、その時々の新しい姿を創造する感じです。

 

教育上は人の生き方という庭から大きく外れることが無いように見守ることも必要ですので、言い方を変えると、親としては6割満足主義でしょうか。親の理想はそれくらいでよしとする、という感じです。

 

受験でガリガリ勉強に没頭するもよし、朝から晩まで趣味に没頭するもよし、子供の選んだ道を後ろから一緒に歩む。これまでどおり、もう一つの人生を一緒に楽しむ気持ちでいよう、一番身近な応援団でいよう、と思います。