happycombi’s diary ハッピー日記

株式会社ハッピーコンビと荒井社会保険労務士事務所の日記です

意思決定においては意見の対立がなければならない。

こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

皆さんは仕事で議論をしていますか?

 

議論というと、喧嘩、と考えている人がいますが、相手を打ち負かすことが目的ではありません。それは討論です。

 

様々な意見があることを知り、それを取り入れながら、より良い結果を導くものが議論であり、日々行われるべきものだと思います。

 

そんなわけで、今回もドラッカーさんの言葉をご紹介します。

 

「意思決定においては意見の対立がなければならない。」という言葉です。

 

マネジメント上の意思決定は、全会一致によって行なえるようなも のではない。

 

対立する見解が衝突し、異なる視点が対話し、
いくつかの判断からの選択があって、はじめて行なうことができる 。

 

意思決定の原則とは、意見の対立がないときには決定を行なわない ことである。

 

GMのスローンは、「では全員の意見が一致していると考えてよい か」と聞き、異論が出ないときには、

「では、意見の対立を生み出し、問題の意味について理解を深める ための時聞が必要と思われるので、
次回また検討することにしたい」といった。

 

意見の対立を促すのには三つの理由がある。


第一に、組織の囚人になることを防ぐことである。

必ず誰かが何かを求めている。


第二に、代案を手にすることである。

いかに熟慮しようとも、代案なしでは決定は賭けに終わる。


第三に、想像力を引き出すことである。

10年ぶりのあの味

こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

先日、ある他方都市に行ってきました。

そこには、開業時にご支援したラーメン屋さんがあるのですが、すっかりご無沙汰していたのです。

 

久しぶりにその都市で仕事ができたため、食事をそのお店で取ることを裏ミッションとして、心躍りながら仕事に出かけました。

 

一応ネットで調べると、なんとその都市の人気ベスト5に入っているではないの!楽しみも高まります。

 

仕事も終わり、ついにその時が。行くと、ちょうど混む時間が終わったのか、人はまばら。そーっと入りました。

 

店長がいなかったのが残念でしたが、店内はかつて10年以上前のまま。懐かしさとともに、自分の開業直後の仕事だったこと、店長の笑顔とひたむきな仕事への姿勢を思い出しました。

 

ラーメンの味は、当時最初に食べたのと同じくらい、うまい!!と思いました。きっと今も味の向上に努力しているんだろうなあ。

 

美味しい感動に加えて、思い出も味わえました。辛い仕事もあるけれど、やっぱり楽しく嬉しい仕事だなあ、と思いました。

 

 

 

涼しいという価値

こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

お盆のお休みはどう過ごされましたか?

私は家族で国民休暇村に遊びに行きました。目的はテント泊とバーベキュー、そして満点の星空観察です。

 

ちなみに、国民休暇村ウィキペディアによると、国立公園及び国定公園の集団施設地区に設置された総合的休養施設で、旧厚生省により、昭和36年度(1961年度)から整備が始められたそうです。

 

かつて自然公園の施設整備は、民間の有料施設、それも大半が高級な宿泊施設に偏りがちだったため、低廉で健全な宿泊施設を中心として、スキー場、キャンプ場等地域に応じた各種の野外レクリエーション施設を集団的に整備する目的で、自然公園法の公園計画にもとづき制度化されたとのこと。

 

国費により国または地方公共団体が整備した基本的公共施設と、年金福祉事業団の直接融資等により一般財団法人休暇村協会(2012年3月31日まで財団法人休暇村協会)が整備した有料施設からなるそうです。

 

さて、今回は高原だったので、とにかく涼しく、何より自然の風に癒されました。今年の夏はとにかく暑かったため、この涼しさの価値は格別です。体へのご褒美のように思いました。

 

途中、夕立に見舞われましたが、その涼しさもあってか、一つのイベントのように楽しむ余裕がありました。

 

夜は寒いので長袖を着て、地面に横になり星空を楽しみました。流れ星もたくさん見れて、子供も大満足のようです。

 

夏の暑さ対策や電力消費対策など、サマータイムの導入が議論されていましたが、サマー職場、みたいな、夏だけ会社が高原に移動して仕事できたら良いのに。

 

我らも、いつかそんな働き方できたらね〜、何て、ちょっとまじめに話し合いました。

完全の追求

こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

今回はドラッカーさんの言葉シリーズ「完全の追求」についてです。


紀元前四四〇年ごろ、ギリシャの彫刻家フェイディアスは、パンテオンの彫像群を彫った。


しかしアテネの会計官は、フェイディアスの請求書に対し全額の支 払いを拒んだ。

 

「一番高い丘のパンテオンの庇にあって、前面しか見えない。見えない部分まで払うわけにはいかない」といった。

 

これに対し、フェイディアスは「そうではない。神々が見ている」といった。

 

私は、「最高の著作はどれですか」と聞かれると、「次の作品」と 答えざるをえない。はぐらかしているわけではない。八〇歳のヴェルディが完全を追求してオペラの難曲を書いたときと 同じ心境である。
すでにヴェルディが『ファルスタッフ』を書いた歳を越えた。

 

ちょうど今二冊の本を書き始めたところである。
いずれも、これまでのどの本よりも優れたもの、重要なもの、完全に近いものにしたいと思っている。

聞く力

こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

離職率が高いというご相談は多いのですが、こうした課題への対応として、何か会社に新しい制度を導入したい、というご希望は比較的多くあります。

 

こうした制度も場合によっては効果はあると思いますが、その前に社長に確認していることがあります。それが社員とのコミュニケーションです。

 

すると、社員の悪事や足りないことは実にたくさん話せるのですが、社員の気持ちや立場、できない、足りない理由は聞いても出て来ません。

 

つまり、社員の話を十分に聞かず、教えず、社長が一方的に社員を悪者にしている場合があるのです。

 

特に社員の少ない会社の場合、もともと密度の濃い職場ですから、一度こじれると、社長の姿勢が変わらない以上、好転は難しく思います。

 

その姿を後継者候補も見ています。こうした社長は後継者の悩みも抱えていることが多く、その原因も誰かにある、と疑っていたりします。果たしてそんな会社に誰が魅力を感じるでしょうか。

 

こうした方を見るにつけ、反面教師として、自分の日々の行いを反省しながら、聞く力、謙虚さの大切さを実感しています。

 

社員を一人の人として、大切な仲間として、時に期待を裏切られることがあっても、期待に応えなくても、良いところは認めてあげる、懐の深い人になりたいと思います。

 

半切れのパンでもないよりはまし

こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

今回はドラッカーさんの言葉シリーズ「半切れのパンでもないよりはまし。」です。


何が受け入れられやすいかでなく、何が正しいかからスタートしなければならない。誰が正しいかなどは論外である。

 

そもそも何が正しいかを知らなければ、正しい妥協と間違った妥協の区別がつかない。


妥協には二種類ある。

一つは古い諺の「半切れのパンでも、ないよりはまし」であり、
もう一つはソロモン王の裁きの「半分の赤ん坊は奪われるよりも悪い」である。

 

前者では、半分は目的を満足させる。
パンの目的は食用であり、手にした半切れのパンは食用となる。

 

だが後者では、半分は目的を満足させない。
それは命あるものとしての子供の半分ではない。

死骸の半分にすぎない。

価値観に反する仕事は人を堕落させる

こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

今回はドラッカーさんの「価値観に反する仕事は人を堕落させる。強みすら台無しにする 。」というお言葉です。


強みと同じように、仕事のやり方も、得意とするものも人それぞれである。


ある者は読んで学び、ある者は聞いて学ぶ。

読み手が聞き手になることはあまりない。逆もない。


仕事のやり方の違いは他にもある。

人と働いたほうがよいか。そうであれば、部下としてか、同僚としてか、上司としてか。


働く場所としては、しっかりした組織のほうがよいか。

 

仕事には何らかのプレッシャーがあったほうがよいか、ないほうがよいか。

 

もう一つ。自らをマネジメントするには、自らにとって価値あるものは何かを考えなければならない。
自らが価値ありとするものと自らの強みは一致するか、あるいは、少なくとも相反することはないか。

両者が合わないとき、優先すべきは価値観のほうである。


価値観に反する仕事は人を堕落させる。強みすら台無しにする。