持続化給付金の申請事項について
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
経済産業省のホームページに持続化給付金の申請事項について情報が更新されましたので、ご紹介します。
制度の詳細については未だ検討中ですが、4月最終週を目処に確定・公表するそうです。
現在までの情報はこちらからどうぞ。
緊急経済対策 持続化現金給付の手続きについて
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
政府の緊急経済対策に盛り込まれた中小企業・個人事業主向けの現金給付の手続きが明らかになりました。
オンライン申請の場合、申し込みから支給まで最短7日、平均14日程度。早ければ5月上旬にも支給が始まるようで、支給は原則、銀行振り込みとなります。
先日もご紹介しましたが、この持続化給付金は、フリーランスを含む個人事業主に最大100万円、資本金10億円以下の中小企業に最大200万円の現金を支給するものです。
支給条件は1月以降の売り上げが前年同月比50%以上減少していること。減収分の12カ月分を上限に支給されます。収入の金額は、確定申告書の写しなどを活用して確認するようです。
現在の売り上げは自己申告になりそうですが、試算表などの資料が必要になるかもしれません。
4月下旬にも事務局を設置され、パソコンが苦手な人には、全国の商工会議所が相談に乗るそうです。
飲食店など、致命的な状況に少しでも歯止めがかかるよう、とにかく早期の対応を期待したいです。
更新 新型コロナウイルスへの経営支援策
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
以前ご紹介した経済産業省が発表した新型コロナウイルスの経営支援策を再掲しますのでご確認ください。
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf
融資の窓口はかなり混み合っているようです。早期の資金繰りが必要な方は、早めのご対応をお勧めします。
持続化給付金制度の創設について
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
「持続化給付金」制度が創設されます。
今年1月から12月までの間で、1ヶ月でも売上が半減した中小事業者に対して上限200万円(個人事業主の場合は100万円)を支給する制度です。
最短で申請から2週間で振り込まれる仕組みになるようです。
また、これまでの資金繰り支援策をさらに拡充して、政府系金融機関・信用保証協会の既往債務を実質無利子融資に借換できるようになります。
実質無利子・無担保、最大5年間元本据え置きの融資制度を民間金融機関でも新たに受けられるようになります。
まだ詳細は今後発表されるようですが、経済産業省のサイトからぜひご確認ください。
https://www.meti.go.jp/press/2020/04/20200408002/20200408002.html
コロナウイルスの特徴を知る
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
コロナウイルスについては日々様々な情報が飛び交っていますが、その特徴を知ることでより的確な対策が打てます。
そのために紹介したい動画があります。
キーワードは
1.感染力
2.潜伏期間
3.死亡率
また、BCGの定期接種がその理由の一つであるという論文が発表されました。
日本人が発症しにくいことの根拠の一つと言えそうですので、少し安心材料と言えそうですが、何はともあれ、油断せずにとにかく接触を避けることが何より大切です。
これから長期戦になるかもしれません。自分や会社の感染対策はもちろんですが、日々更新される政府の対策に注目しながら、事業者としての資金確保、費用の削減、ピンチをチャンスに変えるアイデア創出を同時に進めて耐久力を上げる必要があります。
今こそワンチームで乗り切りたいですね。
新型コロナウイルスと事業者へのお願い
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020 年 3 月 19 日)が公表されました。
本専門家会議は、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部の下、新型コロナウイルス 感染症の対策について医学的な見地から助言等を行うために設置されました。
この見解は、専門家会議において検討した結果をまとめています。
現在までに明らかになってきた情報をもとに、現状の状況分析を行い、その正確な情報提供に努めるとともに、政府及び自治体に対し提言を、国民の皆様及び事業者の方々に対しお願いをすることとしています。
この報告書にある「事業者の皆様へのお願い」を以下にご紹介します。
以下、原文です。
事業者の皆様へのお願い
以下の事項に留意して、多様な働き方で働く方も含めて、従業員の感染予防に努めて ください。
・労働者が発熱などの風邪症状が見られる際に、休みやすい環境の整備
・テレワークや時差通勤の活用推進
・お子さんの学校が学級閉鎖になった際に、保護者である労働者が休みやすいように配慮
・感染拡大防止の観点から、イベント開催の必要性を改めて検討
・別添「多くの人が参加する場での感染対策のあり方の例」の2)クラスター(集団)
感染発生リスクの高い状況の回避のための取組に準じて、従業員の集団感染の予防に
も十分留意してください。
・海外出張で帰国した場合には、2週間は職員の健康状態を確認し、体調に変化があった場合には、受診の目安を参考に適切な対応を取るよう職員への周知徹底をしてくだ さい。
この文書の全文は、以下のリンクからご覧いただけます。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000610566.pdf
新型ウイルス対応関連の助成金や職場環境の整備など、ご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。
新型コロナウイルスへの経営支援策
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
新型コロナウイルス感染症関連の経済産業省の経営支援策をまとめたサイトをご紹介します。
経済産業省の支援策(2020年3月11日時点)
https://www.meti.go.jp/covid-19/
支援策をまとめたパンフレットもあります。
各支援を申し込む組織と連絡先が掲載されていますのでご参照ください。
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf