happycombi’s diary ハッピー日記

株式会社ハッピーコンビの日記です

都内で世界旅行

こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

お昼は外食が多いのですが、どこで昼食を食べるかはとても楽しく、悩ましいイベントの一つです。

 

東京には、それこそ世界各国の料理店があります。馴染みのない料理店に入るのは勇気がいりますが、入った後の非日常感はなんとも言えず楽しいものです。

 

スタッフもその国の方らしいことが多いため、なんだかその国を訪れたような異国間を味わえ、料理だけでなく、旅行をしたかのような得した気分になります。

 

特に私は、海外旅行といえばその国の食べ物を食べ歩くことが主な目的ですので、実は都内でその目的を果たせる事に気付いて以来、海外旅行のモチベーションが下がってしまったわけです。

 

今年はゴールデンウィークが長い人で10日以上ありますが、その予定がなかなか決まらない人も多いのではないでしょうか。

 

そんな方に、都内で世界のレストラン巡りはいかがでしょうか。食べることが好きな方でしたら、身近に新しい発見があるかもしれませんよ。

キャッシュレスという大きな船

こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

キャッシュレス決済。

なんだか最近よく聞く言葉ですが、日本人は現金主義だとか、中国はキャッシュレスが進んでいるとか、何かと考えさせられる話題の一つです。

 

銀行振込という電子取引もキャッシュレスに含めると考えると、日本は決済の50%以上が既にキャッシュレスになっているそうです。でも、クレジットや電子マネーの利用率は20%程度ということ。

 

Suicaとかの交通系電子マネーはみんな持ってるけど、交通以外ではあまり使わないのだとか。とても便利なだけに、なんだか不思議な感じがします。

 

何がそれを邪魔しているのかと思うのですが、一つはキャッシュレスという大きな船に不本意に乗り換える事への拒否反応ではないでしょうか。

 

今まで現金決済という銀行中心の大きな船で何も不自由なくいたのに、突然他の国と比べられて、さあキャッシュレス船に乗換えましょう!なんて言われてもねえ、という感じかなと。だって乗り換える理由がないもの。

 

あと、現金はそこそこ自分で管理できるけど、キャッシュレスになると誰かの作った大きな仕組みに大きく頼らざるを得なくなるので、そもそもそれが嫌、なのかもしれません。

 

そう考えると、これまでニコニコ安心現金払いの基盤を提供してきた銀行が中心となって提供を始めたスマホ決済、Jコインペイは、キャッシュレス船への乗り換えを促す可能性が大きいと考えます。

 

なんといっても事業者でなく金融機関という信頼感がベースにあることと、地方銀行も参加してしているので、全国の事業者へも広がりがありそうだからです。

 

まだ使える場所は限られていますが、今後使える場の広がり次第では、もしかしたらキャッシュレス大海賊時代の海賊王になるのでは、と思ってしまいます。

 

ちなみに、私は現金は使わないでよければ出来るだけ使いません。これだけ銀行金利の低い時代、いろんなポイントを駆使することが、こうした低金利のせめてもの補完になる、と考えているからです。

 

そう考えると、消費者目線では今の時代はこのポイントの恩恵にあふれています。何事も試してみて、それから考えても良いと思いますがいかがでしょうか。

言葉の力、絵の力

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

SNSの炎上や、大臣の一言を取り上げて騒ぐマスコミなど、言葉の使い方が何かと世の中を騒がせています。

 

そもそも、気持ちを正確に言葉で表現することは難しいのだと思います。限られた知っている言葉から選びながら人に伝えなければならないのですから、時には受けてとの言葉の意味の取り方の違いで失敗も起きるのでしょう。

 

特に、感情が入り混じる場面での言葉のやり取りには、こうした誤解が起きやすくなるのではと思います。

 

ああ、言葉って難しい…。

 

そんな言葉だけで伝えずに、LINEのスタンプのように、絵や絵プラス言葉で伝え合うのも、いいなあ、と思います。

 

使うスタンプの絵の雰囲気で、その言葉の奥行きを感じ取れたり、使うスタンプの絵のセンスから、言葉の広がりを理解できたり。

 

先日、LINEで普段使うありきたりのスタンプとは別に、ある有名なキャラクターのスタンプを妻に送ったところ、予想外に驚きの反応が。こういうの使えるんだ、的な。失敬な。

 

それ以降も、味をしめて同様のキャラクターシリーズのスタンプを送ることで、何かを挽回し続けました。

 

携帯電話を初めて手にした時は、フォントになった絵文字に感動しましたが、今や動くキャラクターでやり取りする時代。

 

それでも人が気持ちを伝え合うために、言葉の価値はいつまでも変わらずあり続けるのだと思います。

 

真心がこもった心からの「ありがとう」の一言には、やっぱり敵うものはないよなあ。そんなところに言葉の力と共に、会うことの価値があるように思いました。

 

 

 

すぐやろう!対サイバー攻撃アクション(3)

株式会社ハッピーコンビの中村です。

 

ウイルス対策ソフト・機器の導入

<個別のパソコンに導入するタイプ>
個別のパソコンに導入するウイルス対策ソフトウェアには自動的に更新する機能がついています。最近のウイルス対策ソフトウェアは脆弱性スキャンやWeb脅威対策、URLフィルターなど多くのセキュリティ機能がついています。


メールの添付ファイル、ダウンロードしたファイル、USBメモリーやCDなどの外部記憶媒体に格納されたファイルも、必ずウイルスチェックを行ってから使うようにしましょう。

 

<ネットワークの出入り口に設置するタイプ>
オフィスのネットワークとインターネット網との間の出入り口部分に、統合型セキュリティ機器(UTM)を導入することで、二重にセキュリティを強め外部への情報漏えいや被害拡大を防ぐことができます。


UTMは複数のセキュリティ機能(ファイアウォールやURLフィルタリングなど)を1つのハードウェアに統合し、集中的に管理します。

すぐやろう!対サイバー攻撃アクション(2)

株式会社ハッピーコンビの中村です。

 

脆弱性情報はどこで入手すればよいか?>

JPCERTコーディネーションセンターが運営・提携している脆弱性に関するメーリングリストJVN脆弱性対策情報ポータルサイト)などから自分が使っているソフトウェアに関する脆弱性情報が入手できます。

JVNとは?(https://jvn.jp/index.htmlから引用)
JVNは"Japan Vulnerability Notes"の略です。日本で使用されているソフトウェアなどの脆弱性関連情報とその対策情報を提供し、情報セキュリティ対策に資することを目的とする脆弱性対策情報ポータルサイトです。
脆弱性関連情報の受付と安全な流通を目的とした「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ」に基いて、2004年7月よりJPCERTコーディネーションセンター独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)が共同で運営しています。

 

すぐやろう!対サイバー攻撃アクション(1)

株式会社ハッピーコンビの中村です。

 

サイバー攻撃の手口についていろいろご紹介してきました。


ここからは同じく『中小企業向け サイバーセキュリティ対策の極意』(東京都産業労働局商工部 編)からサイバー攻撃の対策について紹介したいと思います。

 

<OSのアップデート>
パソコンのOSは可能な限り最新状態を保つようにする。自動更新が利用できる場合は自動更新機能を有効にする。サポートが終了した古いOSは使わない。


※2020年1月14日にはWindows7のサポート終了が予定されています。


業務に利用するスマートフォンのOSは機種ごとに情報を常に調べて手動で更新する。

 

<ソフトウェアのアップデート>
全てのソフトウェアを最新版にする。自動更新機能がある場合は必ず設定し、自動更新が設定できないものについては、定期的に脆弱性情報をチェック。

 

Internet ExplorerやOffice製品、JavaAdobe Flash Player、Adobe Readerといった多くの人が使う製品のセキュリティホールが攻撃対象となっていますので、特に対策が必要といえます。

サイバー攻撃の知識(5)

株式会社ハッピーコンビの中村です。

 

攻撃者が行うWebサイトの改ざんは、いたずらや主義主張を表示する目的で行われ、国際テロ組織の主義主張などが掲載されることもあります。


Webサイトを閲覧しただけでウイルスに感染するように改ざんされるケースでは、改ざんされた被害企業が感染に加担した加害者になってしまいます。

手口は脆弱性攻撃と管理用アカウントの乗っ取り

Webサーバーに存在する脆弱性を攻撃することにより、改ざんを行います。


直接コンテンツの改ざんを行う方法と、秘密の出入り口をつくるなどして遠隔操作できるようにしてから改ざんを行う方法の2つがあります。


管理用アカウントの乗っ取りによる改ざんでは、管理者のID・パスワードが盗まれ、攻撃者が管理者としてWebサイトを操作して改ざんしてしまうやり方です。


正規のWebサイト操作により改ざんされるので、被害にあったことに気付きません。