happycombi’s diary ハッピー日記

株式会社ハッピーコンビの日記です

iPhone凍る

皆様、こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

昨年末、厳寒地の宿泊先で、あまりの寒さに目を覚ましました。吐く息は白く、冷凍庫の中にいるような冷えっぷり。

 

あとで暖房に関わる建物のボイラーが故障していることを知らされたのですが、寝ながら顔が寒さで痛くなったのは初めてです。

 

そんな寒さの影響はスマホにも及び、寝る前に100%だったはずのiPhoneのバッテリーが、充電をしながらも1%に!なぜだ!驚きとともに、寒さへの恐怖に襲われました。

 

冷え冷えのiPhoneを手で温めると、少しずつ充電されます。でも温めを止めると、また充電が減る始末。普段も屋外で使うと、急にバッテリーが消耗したりして焦っていたのですが、寒すぎとはいえ、流石にバッテリーを交換すべき時期が来たようです。

 

そういえば、最近元気がなかったお掃除ロボットのルンバちゃんも、バッテリーを交換したら元気になったしなあ。またあの若かりし頃のサクサクのiPhoneに戻るのだろうか。

 

そんなわけで、アップルストアにバッテリー交換のことを聞いたのですが、結局バッテリーが品切れで、数ヶ月待つ羽目に。そんなあ…。

 

でも、まだまだ寒くなるし、この子(iPhone)はもったいないから手放したくないので、自分でバッテリー交換することにしました。交換キットは意外と安く、工具含めても3千円でお釣りがきました。

 

夜な夜なYouTubeを見ながら、40分程度で交換完了。バッテリーチェックのアプリでも完璧の文字が。良かった〜。心なしか、サクサク感がアップしたような。これでまた快適なスマホライフがおくれます。

 

でも、今回スマホにいかに生活や仕事が依存しているかがしみじみとわかりました。出張の多い仕事ですので、特に連絡手段などを考えると、いざという時のリスク分散も必要だなあ、と思ったところです。

 

 

 

 

今年もワクワクのはじまり

皆さま、こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

本年もよろしくお願いいたします。

 

あっという間に1月も半ばが過ぎ、時間の早さに呆然としております。歳を取るごとに加速しているよ…。

 

さて、北陸でのセミナーに向かう新幹線の中ですが、今年も年始から多くの方々の新しいご縁をいただいたことをありがたく思っていました。これからどんな人とどんなビジネスができるのか、そんなことを考えてワクワクしていたわけです。

 

今年の目標は、目の前の仕事一つ一つを大切にしながら、「今」を吸収して成長する、ということです。やっぱり現場が大事だなあ〜ということを実感しながら、さまざまな分野の百戦錬磨の経営者の方々に揉んでいただく、そんな心づもりです。

 

感謝、感動、健康、謙虚に今年も頑張ります!

なんだか政見放送みたいになった。

 

 

 

タイの熱気

皆様、こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。

 

1週間ほど、タイのバンコクに行ってきました。

目的は、お世話になっている社長の現地法人の活性化のご提案のためと、もう1人の社長の海外部品メーカーとの提携契約のためです。

 

今回は現地を知り尽くしたスタッフの方に車で案内してもらったので、移動がスイスイと効率的な上に、移動中に観光名所があるといろいろと教えてもらえて、仕事に加えてとても楽しい時間が過ごせました。

 

それにしても、車の渋滞がすごい!スタッフの方のお陰で会社への訪問時間に遅れることはありませんでしたが、そこから帰る時の遅いこと遅いこと。日本の盆暮の高速道路の渋滞が毎日起こっている感じです。

 

道路は左車線通行で、日本車が9割というだけあって、周りを見ていても、トヨタ、日産、マツダ車などなど、本当に日本にいるような錯覚に陥ります。でも、仏教の国だからか、そんな渋滞でもクラクションはほとんど鳴らさずに、交差点も譲り合いながら静かに進んでいきます。なんだかやっぱり日本みたいな和やかさ。

 

そんなタイですが、とにかく熱気にあふれていました。仕事先の会社や工場以外にも、建設中の高層ビルや市場、ショッピングセンターなどの他、寺院などのいくつかの観光地にも行きましたが、とにかく人で溢れています。

 

観光地では、特に中国の方がとても多いことに驚きました。大型の観光バスで訪れているのは、皆中国の方々。道すがら、頼まれて何人の中国の方の写真を撮ったことか。そんな時も中国語しか使わないのが中国人らしいというかなんというか。

 

JETROバンコク事務所では、企業のスタートアップ支援のお話を聞いてきました。10ある起業家用ブースの6つが埋まっていて、海外に進出する日本人起業家の姿を見ることができました。

 

また、現地の日本法人の方々と食事をする機会が何度かあり、経営の苦労話を教えてもらいました。中でも面白かったのが、「タイ人の笑顔には20種類くらいある。」というお話。タイ国初心者の私にはわかりませんが、微笑みの国にも独特で複雑な感情があるようです。

 

短い時間でしたが、いろいろと感じたこと、学んだことが山ほどあります。やはり成長する国の熱気のようなものを肌で感じることができたのは良かったなあ。

 

 

 

平成のほめ殺し?

こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの中村です。

 

これからは都政に全力投球するとの意向で、小池都知事希望の党代表を辞任しました。
これ以降、報道でその姿をみる機会もめっきり減ったように思います。

 

一挙手一投足を逐一報道していたことを考えると、まさに天から地、手のひら返しといっては過言かもしれませんが、そんな趣きすら感じます。

 

政治信条が異なったとしても、求心力とかカリスマのある人のもとに、集結して発言や行動につながればよいという世論もあったとも思うのですが...

 

かつて「ほめ殺し」と言われる手法で竹下登を揶揄する昭和の事件がありましたが、これが平成になると、マスコミ挙げての報道スタイルに変わったのかなと感じました。

 

ちなみにウィキペディアで「ほめ殺し」をひいてみました。ご参考までに...

 

”元々は歌舞伎などの芸能関係で使われてきた用語で、頭角を現し有望格と見なされた若手を必要以上に褒めることで有頂天にさせ、結局その才能をだめにしてしまうこと。

また、競合関係にある人物を過剰にほめ上げて増長させ、大きなスキャンダルや不祥事を誘発させて社会的信用を失墜させることで、その活躍の機会を失わせて才能を潰すことを指す。”

2017年 今年の漢字

こんにちは。

株式会社ハッピーコンビの中村です。

 

日本漢字能力検定協会が公募する今年の世相を表す漢字一文字が「北」に決まりました。
なるほど、さもありなん。

 

北海道を直撃した2つの台風、高校通算本塁打歴代1位の清宮君のドラフト獲得、大谷選手のメジャー移籍など北海道日本ハムファイターズが大きな話題になりましたからね。

 

まあ、それも要素なのでしょうが、やはり度重なるミサイル発射と地下核実験のことが頭をよぎるのではないでしょうか。

 

ただ、何だかすっきりしませんよね。
これが2017年を表している漢字というのがどうにも癪にさわるわけです。

 

今年の日本は、これに大きく動揺したということを国内外に公言しているようで、それこそ「北」の思うつぼではないかと思うのです。

 

もしも、小池都知事の躍進が続いて、野党第一党どころか政権与党に座っていたならば、今年の漢字は「緑」になっていたかもしれませんね。
それはそれでなんだかなぁと思うのでしょうけど...

ブルーラインタクシー

こんにちは。株式会社ハッピーコンビの中村です。

 

夜歩いている時、ふと都内のタクシーの屋根提灯が空車は点灯、賃走・迎車は消灯はいつからなのかと考えていました。

 

社会人として上京するまで関西暮らしでしたが、あちらでは昔から空車だけが提灯をつけていて、わかりやすかったのに対して、90年代の都内タクシーは常時点灯していて空車かどうか見分けがつかず、闇雲に手を挙げていた記憶があります。

 

子供の頃、タクシーに乗るのは贅沢なことだったので、提灯のついたタクシーをわくわくしながら探していたものです。

 

上京した頃は、まだバブルの風情が残っていて、夜の繁華街からタクシーを捕まえるのは一苦労でした。


終電後のターミナル駅にはブルーラインタクシーを待つ長い列ができていたものです。
ブルーライン専用のタクシーのりばがあって、このタクシーはのりば以外からは乗れない、夜間営業のみのタクシーでした。

 

オリンピックに向けて景気もよくなっているとのことですが、またあのような時代がくるのでしょうか?

 

www.hc-arai.jp

景表法違反に問われた弁護士法人

こんにちは。株式会社ハッピーコンビの中村です。

 

TV、ラジオ、ネットのCMで見ない日のなかった弁護士法人が、2ヶ月間の業務停止命令という厳しい処分をうけました。

 

そもそも弁護士業は、営利目的の広告をしないという決まりがあったようですが、過払金返還請求が世間をにぎわすようになる頃から、メディアで広告を繰り返すようになりました。

 

では、この弁護士法人の罪状は何なのかというと、期間限定キャンペーンのように宣伝しながら、実際は5年近くキャンペーンを継続していたという有利誤認に該当する景表法違反で、これを重くみた弁護士の不祥事監視団体が懲戒を請求し、業務停止処分が下されたというのがことの顛末のようです。

 

弁護士業の性質を考慮しても、消費者に損害を与えたわけでもなく、いささか厳しい内容ではないかと感じました。

 

関西には、何十年も「閉店セール」という看板を掲げて商売している人がいて、「いつ閉店するの?」と訊ねると「うちは毎晩8時に閉店してますから」というとんちの利いたお店があるんですけどね(笑)。

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