外国語と紅葉
皆さま、こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
仕事で京都に行ってきました。
そこからしばらく行った先が仕事場だったので、「特急はしだて」に乗って行ったのですが、その車内はほとんどが外国の方々でした。
聞いたことのない言葉が様々飛び交います。見たところ団体客やカップルが多いようですが、とにかく皆さん喋る、笑う!
1時間くらいの乗車時間。最初はやかましく感じたお喋りも、それくらい経つと慣れてきて、ここはどこだっけ?と日本にいることをしばし忘れながらも、車掌さんのアナウンスで我に帰る、そんな感じでした。
皆さんがとても楽しそうに話しているのを見るだけで、言葉はわかりませんが、何とも嬉しくなりました。
外を見れば、トンネルの切れ間に見える渓流と川下りの舟、晴れ渡る空に山々の紅葉、何て風流で綺麗でしょうか!最高の季節!
これからますます、こうした光景が日本各地で見られるのではないでしょうか。それとともに、車掌さんや駅員さんの仕事も、こうした外国人対応が必須になってくるんだろうなあ。
18歳と81才の違い
皆さま、こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
先日、お世話になった方に会いに行きました。年齢は90歳を超えましたが、今も元気で昔と変わらぬ朗らかな感じを嬉しく思いました。
昔から冗談が好きで、話の端々で冗談を言っては笑いを誘います。笑いが若さの源なのかもしれないと思いました。
その方の好きな番組が笑点です。私は最近見ていなかったのですが、久しぶりに見てみました。出演者が結構若返っていて新鮮に思えました。以前はおじさんやおじいさん達が並んでダジャレを言う番組、なんて思っていましたが、今や自分と同世代の方々だと思うと、何とも複雑な気持ちです…。
さて、そんな笑点から、18歳と81歳の違い、というお題からのネタが面白いのでご紹介します。
・道路を暴走するのが18才、逆走するのが81才
・心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才
・偏差値が気になるのが18才、血糖値が気になるのが81才
・受験戦争を戦っているのが18才、アメリカと戦ったのが81才
・恋に溺れるのが18才、風呂で溺れるのが81才
・まだ何も知らないのが18才、もう何も覚えていないのが81才
・東京オリンピックに出たいと思うのが18才、東京オリンピックまで生きたいと思うのが81才
・自分探しの旅をしているのが18才、出掛けたまま分からなくなって 皆が探しているのが81才
・「嵐」というと松本潤を思い出すのが18才、鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81才
・恋で胸を詰まらせるのが18歳、餅で喉を詰まらせるのが81
・早く「二十歳」になりたいと思うのが18才、出来る事なら「二十歳」に戻りたいと思うのが81才
・ドキドキが止まらないのが18歳、動悸が止まらないのが81歳
お後がよろしいようで。
香りがお出迎え
皆さま、こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
私は出張の際に各地のホテルに宿泊するのですが、最近気になるのは色々なところに仕込まれた香りのことです。
ホテルに入るとすぐに香るところもあれば、部屋に入った時に香ることもあり、それがホテルごとの個性、一つの魅力になっているように感じます。
この、香りを付ける傾向はここ最近広がりを見せていますが、宿泊施設での広がりは、やはり海外のお客様を意識したものなのでしょうか。
それにしても、疲れた体で帰ってきた時、この香りによる仕事モードオフの効果はかなりのものです。何回か泊まったところだと、我が家に帰ったかのような安堵感を感じます。
こうした香りの活用はこれからもますます広がっていくのだと思われますが、そんなわけでこの香りの効能を見直したところです。
最近、自分の部屋にも「香り」を置いてみました。部屋に入ると、なんとも清々しく心地良い香りがします。日々の良いアクセントになっています。
今回の香りはニトリでついで買いしたものですが、こうした香りを楽しむ習慣、他にも挑戦したいと思っています。
大洗とガルパン
こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの中村です。
国営ひたち海浜公園のコキアが見頃とのことで、行ってきました。
上から濃い紅色、ピンク、淡いグリーンのグラデーションが見事でとても見応えがありました。
そこから、那珂湊おさかな市場で地魚を頂き、さらに足を伸ばして大洗へ向かいました。
大洗はガルパン(アニメ:「ガールズアンドパンツァー」)で地域おこしに成功していると聞いていたので、どんなところか興味があったのです。
公共交通のラッピング、宿泊施設や飲食店にポスターがあるのはわかるのですが、寂れた金物屋や釣り具屋など至るところ、ガルパンで盛り上げています。
自宅に近い商店街でも、聖地巡礼などアニメのコラボ企画がありますが、これらは一部ファン向けで、地元の人は無関心なことが多いのですが、大洗ではしっかりと地元に根付いていると感心しました。
商店街の経営者の利害が一致しないことから盛り上がりに欠くことが多いのですが、大洗は一致団結して地域おこしに取り組んでいることが窺えました。
ことしの夏は
こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの中村です。
季節は秋を通り越して冬のようですね。
ことしの夏は東日本に関していえば、とても凌ぎやすかったと思います。
とくに8月は冷夏?と思うほどでしたが、冷夏の基準に従えば該当しないそうです。
気象庁では、2010年までの過去30年間の6-8月平均気温との差が0.5以上低い(東日本の場合)と冷夏に該当するそうです。7月が暑かっただけに、8月の拍子抜け感は否めませんでした。
ところで、この冷夏という言葉は経済に予想以上のインパクトを与えます。
まず、農作物の不作が心配され、野菜などの値上がりにつながります。
また、夏物家電であるエアコンの買い替えを検討していても、冷夏だとわかると買い控え傾向がはっきりしますし、衣料、海水浴などの旅行にも悪影響を及ぼします。
夏は暑く、冬は寒いというのがビジネスに好影響を与える大事なポイントといえそうです。
日産のリコール
こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの中村です。
無資格の検査員が、完成車をチェックしたことに対して、法令違反を理由に121万台がリコール対象になりました。
今回のリコールは、検査員ではなかったことが問題となっていて、整備士とは違うのかもしれませんが、以前、自動車整備会社の方にお話を聞いたとき、自動車の電子化が大きく進化し、電子化に対処できる整備士(電装整備士というそうです)の育成が大変とのことでした。
どちらかというと、スパナやねじ回し、オイルで汚れた整備士の姿が浮かびますが、多様な電装品のスキャンツールや専用装備がないと自動車の高度化に対応できないのだそうです。
オートクルーズ(高速道の走行に便利な車速維持機能)は40年以上前から装備されていましたが、あくまでも上級オプションの位置付けでした。いまの時代はあらゆるグレードで安全装備、自動アシストなどの高度な電装化が当たり前になっています。
メーカー各社がしのぎを削って、競争を加速させるほどに整備士のキャッチアップも相当な負担になると容易に想像できます。
傘は傘
皆様、こんにちは。
株式会社ハッピーコンビの荒井幸之助です。
雨の中、車から降りて傘をさす時、もたもたしたせいで、結構濡れてしまいました…寒い。
それにしても、普段何気なく使っている傘ですが、その形は今も昔も変わらないのが不思議です。
技術の進歩でさまざまな物の形が変わっていく中、傘は、その素材の変化や小型化などはあっても、未だにあの形。人が手で傘という棒を持ち、それが雨を受けて、濡れないようにするという仕組みです。
例えば、何かを身につけると、それが雨を弾いてくれるとか、体を薄い膜が覆って、それで濡れないとか、技術的にできないのでしょうか。かといって雨合羽は面倒。とにかく傘を持つことから解放されたい!
世界中が同じ形の傘というものを使う中、もし傘に変わる道具ができたら、と思うとワクワクします。
誰か、そんな便利なものを考えて、雨の中でも手ぶらで濡れずに歩ける日が来ると有難いよなあ。